パソコンにさまざまなトラブルを引き起こすコンピューターウイルスってどこからやってくると思いますか? メール?ウェブサイト?それだけじゃないんです。ある日あなたに一通のEメールが送られてきます。 添付ファイルもないので安心して開封してみるとURLが記載されています。 ウェブ上のグリーティングカードではURLをクリックすることでクリスマスカードなどのカードが表示されるものもありますので、警戒しながらもそのサイトに行ってみます。すると子猫が笑っている画像が表示されました。 日ごろから無料のサイトを回っては面白い画像を集めている友人にURLを送ります。 「面白い画像を見つけたの。猫が笑っててかわいいの!」 その友人が、大の猫好きの友人に「壁紙用の素材を送ります。絶対気に入ると思うよ♪」といって画像を転送します。 こうして人々の善意で広がっていくウイルスもあるのです。わいさにつけこんだ卑怯な手口ですが、最近こういうケースが非常に増加しています。 先日もウイルスに感染しているWebサイトにアクセスするだけで感染する「お祈りパンダ」が話題になりました。 フォルダのアイコンがお線香をささげ持つパンダのアイコンに変わっていくのですが、そうこうしている間にウイルス対策ソフトが強制終了されてしまうというものです。 かわいらしさも話題になったウイルスですが、開発者は逮捕されて実刑判決を受けたそうです。 それでも一向に減らないのがウイルスです。かわいいからとか無料だからといって安易にダウンロードしていると、気がついたときには取り返しのつかない事態になっているかもしれません。
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